[24日 ロイター] - 豪州の石油・ガス開発大手サントスは24日、ダーウィン液化天然ガス(LNG)プラントを一時停止したと発表した。中東の供給混乱で市場が逼迫する中、再稼働したばかりの供給網から輸出が止まる形となった。
今回の停止は、ガス・コンデンセート開発プロジェクト「バロッサ」に配備された浮体式生産施設「BWオパール」での設備交換作業に伴うもの。ダーウィンLNGプラントはこの施設から供給を受けている。
サントス広報担当者は、停止は試運転に関連した計画的なものだと説明したが、停止期間について具体的な日程は明示しなかった。
豪紙ファイナンシャル・レビューによると、関係者向けメールでは再稼働まで「数週間かかる可能性がある」としている。
ダーウィンLNGは、遅れていたバロッサの稼働開始を受けて、今年に入り輸出を再開したばかりだった。