[東京 23日 ロイター] - 塩野義製薬は23日、新型コロナウイルス薬「ゾコーバ」が新たに感染予防に関する追加承認を取得したと発表した。
これまでコロナ感染症の予防はワクチン接種が基本だったが、感染者との接触などでウイルスに感染した可能性が生じた際に、「ゾコーバ」を発症前に投与したところ、良好な結果が得られた。特に重症化リスクの高い人にとっては感染予防の重要な選択肢になるという。
塩野義はまた、田辺ファーマの筋委縮性側索硬化症(ALS)治療薬、エダラボン事業買収に関して、三井住友銀行から3600億円のブリッジローンの借り入れを決定したと発表した。