Sam Li Emily Chow

[シンガポール 19日 ロイター] - 19日の原油先物価格は上昇。ブレントは1週間⁠以上ぶりの高値を付けた。ガス田「サウスパース」を攻撃されたイランが中東各地の⁠エネルギー施設を相次いで攻撃した⁠ことを受けた。

0740GMT(日本時間午後4時40分)時点で、北海ブレント先物は6.97ドル(6.5%)高の1バレル=114.35ドル。一時は7ドル以上上昇し、今月9日以来⁠の高値を記録した。

米WTI先物は1.04ドル(1.1%)高の97.36ドル。一時は3ドル⁠以上⁠上昇し、100.02ドルを付けた。

カタール国営石油大手カタール・エナジーは18日、主要な液化天然ガス(LNG)拠点ラスラファンに対す⁠るイランのミサイル攻撃で「甚大な被害」が出たと発表した。またアラブ首長国連邦(UAE)は同日早朝にミサイルを迎撃した後、ガス施設を閉鎖し⁠た。

サウジアラビアの西岸、紅海に面したヤンブー港にある製油所が19日、空爆された。業界筋が明らかにした。被害は軽微という。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。