Saeed Azhar Ateev Bhandari

[12日 ロイター] - 米大手銀行JPモルガン・チェースがプライベート・クレジット・ファ⁠ンド向けローンの一部で評価額を引き下げたことで、このファンドへの融資が減少する見通しであるこ⁠とが分かった。事情を知る関係筋が明らかにした。

関⁠係筋のこれまでの話によると、JPモルガンのプライベートクレジット向け与信契約では、市場が混乱した場合、ファンドの担保状況に基⁠づいて評価額を引き下げることが可能になってい⁠る。⁠ただ、今回の評価の引き下げは大きくないという。

JPモルガンは融資ポートフォリオを個別企業ごと、業種ごとに精査し、ソフトウェア関連のエ⁠クスポージャーを持つ融資などについて異なる評価付けを行っている。こうした措置により借り手はレバレッジの水準が制限される。

関係者によると、こうした対応で影響を受け⁠たのは、JPモルガンの借り手のうち比較的少数のグループにとどまっている。同行はプライベートクレジット資産をいつでも再評価する権利を保留しているという。

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