Jonathan Landay

[ワシントン 11日 ロイター] - イランがホルムズ海峡におよそ十数個の機雷を敷設⁠したことが複数の関係筋の話で分かった。ホルムズ海峡はエネルギー輸送の要衝。現在は事実上封⁠鎖されており、機雷敷設が事実なら再開が一段と⁠困難になる恐れがある。

関係筋は大半の機雷の位置は特定されているとしているが、米軍がどのように対処するかについては明らかに⁠していない。

米国とイスラエルによるイランに対する⁠軍事⁠攻撃を受けた中東情勢の緊迫化を背景に原油価格が急騰しており、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」のハタム・アルアンビア⁠中央司令部広報担当者は11日、原油価格が1バレル=200ドルに達する覚悟をするよう警告した。

イランがホルムズ海峡で機雷敷設の準備を進めている兆候を米情報機関が確認したとの報道を受け、ト⁠ランプ米大統領は10日、イランに対しホルムズ海峡の機雷を撤去するよう要求。 米中央軍は同日、ホルムズ海峡周辺でイランの機雷敷設船16隻を「排除した」と発表した。

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