[10日 ロイター] - 米百貨店コールズが10日発表した2025年第4・四半期決算は、売上高⁠が49億7000万ドルとなり、LSEGがまとめたアナリスト予想平均(50億3000万ドル)に届かなかった。

調整後1株利益は1.07ド⁠ルと、アナリスト予想の0.85ドルを上回った。⁠在庫管理と経費抑制が利益を押し上げた。

2026年通期業績見通しについて、売上高は前年比横ばいから2%減との予想⁠を示した。市場予想は同0.7%減の148億5000万ドル。

調⁠整後1株⁠利益予想(1.00─1.60ドル)も、その中間値(1.30ドル)は市場予想の1.39ドルを下回った。

ジル・ティム最高財務責任者(CFO)は決算説明会で、アパレル⁠部門で改善の兆しがあるとし、「第1・四半期の出だしには満足している」と述べた。

昨年11月に就任したマイケル・ベンダー最高経営責任者(CEO)はア⁠ナリストらに対し、不採算商品の削減とベーシック商品への注力により、経営基盤の再構築を進める方針を改めて強調した。

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