Kate Abnett Forrest Crellin

[ブリュッセル/パリ 10日 ロイター] - 主要7カ国(G7)エネルギー担当相は10日に開い⁠たオンライン形式での会合で、戦略石油備蓄の協調放出で合意に至らなかったものの、⁠国際エネルギー機関(IEA)に情勢の検⁠証を求めることで一致した。

これを受け、IEAはこの日のうちに加盟国による臨時会合を招集する。ビロルIEA事務局長は声明で「⁠供給の安全保障や市場環境を検証し、IEA加⁠盟国⁠の緊急備蓄を市場に放出するかどうかの判断に役立てる」と述べた。

これに先立ち、フランスのレスキュール経⁠済・財務相は、イラン情勢を背景に高騰しているエネルギー価格の高騰について協議したとし、「IEAには備蓄放出のシナリオ策定を求めている。われわ⁠れはいつでも行動できる態勢を整えなければならない」と述べていた。

欧州連合(EU)首脳もこの日、ネルギー価格などを巡り協議する。

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