Uditha Jayasinghe

[ゴール(スリランカ) 5日 ロイター] - スリランカ政府は5日、米潜水艦に撃沈されたイランの⁠軍艦のほかに、別のイラン船がスリランカの排他的経済水域(EEZ)にいることを確認し、救助しようとしていると明らか⁠にした。

内閣報道官は議会で、野党の質問に対し、スリラ⁠ンカの領海の外の排他的経済水域(EEZ)に別のイラン船がいることを「大統領、国防当局、その他全ての関係当局者は認識している」と答弁し、「我々は人命を⁠守るために全力を尽くしている」と述べた。この船が軍艦⁠かど⁠うかは明らかにしなかった。

これに先立ち、ベンガル湾で実施されたインドの海軍演習に参加し、イランへ戻る途中だったイランの軍艦「IRISデナ」がスリランカ沖⁠で米国の潜水艦による攻撃で沈没した。

スリランカが捜索・救助活動を行い、87人の遺体を収容、32人を救助した。32人は病院で手当てを受けており5日中に退院できる見通し。推定10人の不明者の捜索を継続する。

イランのアラグチ外⁠相は、撃沈された軍艦はインド海軍のゲストとして国際水域にいたところを警告なしに攻撃を受けたと非難。「米国は自ら作った前例をひどく後悔することになる」とXで警告した。

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