[シンガポール 2日 ロイター] - 2日アジア時間の取引で米国債価格が上昇。中東の紛争が長期化するとの懸念からリスクオフの動きが広がった。
指標10年債利回りはアジア時間序盤に3.9260%まで低下し、11カ月ぶりの低水準を付けた。2年債利回りは一時、2022年8月以来の低水準となる3.3650%に低下。その後、小幅に回復した。
イスラエルは1日、イランの首都テヘランに新たな攻撃を実施し、イランもさらなるミサイル攻撃で応酬した。
ラボバンクのアナリストは「今朝はリスクオフで利回りが低下している」としながら、ロシアのウクライナ侵攻時と同様、現在の紛争はインフレ要因になると指摘した。