[パリ 12日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)のビルロワドガロー総裁は12日、刑事捜査の対象となっている連邦準備理事会(FRB)パウエル議長について「誠実さの模範」だと評し、同氏を支持する認識を示した。
同総裁は仏金融セクターへの新年の挨拶で「FRBに関して、パウエル氏への全面的な連帯と称賛を大きく明確に改めて表明したい」とし、パウエル氏は「誠実さと公共の利益への献身の模範である」と述べた。
パウエル氏は11日、FRB本部改修について昨年夏に行った議会証言を巡り、司法省から刑事訴追の可能性を示す大陪審への召喚状が届いたと明らかにした。召喚状の根拠としている建物改修や議会証言というのは「口実」 だと指摘した。