[‍ボゴタ 7日 ロイター] - トランプ米大統領とコロンビアのペトロ大統領が7日午後に電話で会談し、両国関係について協議した。両氏が明らかにした。

トランプ氏が4日、コロンビア政府に対する軍事作戦は「良い考えだ」と発言して以来、初の電話会談となる。

トランプ氏はペトロ氏から「麻薬問題やわれわれの間にある他の意見の相違について説明するために電話があった」とし、「彼の電話と口調に感謝している。近く会えるのを楽しみにしている」と交流サイト(SNS)に投稿。ワシントンでの⁠会談が調整されているとしたが、時期に‍ついては言及しなかった。

ペトロ氏はボゴタで開かれた集会で支持者を前に「(トランプ氏の)大統領就任以来初めて電話で会談した」‍と述べ、両国間の対話再開を求め‍たと明らかにした。

コロンビア‍大統領府関係者は、電話は「心のこもった」もので「敬意を払った」ものだったと語った。

両氏の関係はトランプ氏の2期目就任以降、冷え⁠込んでいる。トランプ氏はペトロ政権が米国に麻薬を流入させてい⁠ると繰り返し非難。‍米政府は昨年10月、米国への麻薬流入を阻止する取り組みを拒否しているとして、ペトロ氏を制裁対象に指定した。

一方、ペトロ氏はトランプ政権によるカリブ海や太平洋での船舶攻撃を強く批判してきた。

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