トランプ米大統領は4日、モラー特別検察官による米大統領選挙へのロシア介入疑惑の捜査に関連し、自身は違法行為は行っていないとあらためて表明すると同時に、自分自身に恩赦を与える「絶対的な」権限を有しているとの見解を示した。

トランプ大統領はツイッターに、「これまでも数多くの法学者が指摘してきたとおり、私自身には自身に恩赦を与える絶対的な権限がある。ただ、何も違法なことをしていないにもかかわらず、なぜ自分自身を恩赦する必要があるのか」と投稿。米大統領選へのロシア介入疑惑を巡る捜査は「魔女狩り」であるとの自身の主張を改めて繰り返した。

また、別の投稿で「特別検察官の任命は完全に違憲だ」との考えも示した。

トランプ氏の投稿では「恩赦」と「違憲」に当たる言葉がすべて大文字で表記されている。

[ワシントン 4日 ロイター]
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