David Lawder John Revill

[ワシントン/チューリヒ 13日 ロイター] - 米国とスイスは13日、トランプ政権がスイス製品に課した39%の関税引き下げとスイスの対米貿易黒字削減についてワシントンで協議し、双方の当局者が合意に近づいたとの認識を示した。

スイスのパルムラン経済相はグリア米通商代表部(USTR)代表との会談後、記者団に対し「非常に良い話し合いができた。ほぼ全てが明確になった」と語った。協議の詳細については言及を控えた。

スイスの関係筋は会談後、事実上合意に達したと語った。

米政府高官は「非常に前向き」な会談だったとし、トランプ大統領が提示された条件を受け入れれば、米国による関税引き下げにつながる可能性があると述べた。

同高官によると、スイス当局者は対米貿易黒字を削減・解消する計画を提示した。米側はスイスが米国製品に対する関税を大幅に引き下げ、非関税障壁も削減することを期待しているという。

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