米ホワイトハウスのサラ・サンダース報道官は12日、米朝首脳会談の開催を巡り北朝鮮側が公にコメントを発表していないものの、実現すること想定していると述べた。
北朝鮮の沈黙は米朝首脳会談が開催されない可能性を意味しているのかとの質問に対し、サンダース報道官は定例記者会見で「実現することを十分に予想している。提案はなされ、米国は承諾した」とし、北朝鮮が約束を堅持すれば「会談は計画通り実現する」と述べた。
そのうえで「われわれは引き続き、あらゆるレベルで準備を整えている」とした。
ティラーソン米国務長官は同日、米朝首脳会談を実施する場所などについて合意するには数段階の手続きが必要になるとの考えを示した。ただ具体的にどのような手続きが必要になるのかは明らかにしなかった。 ナイジェリアを訪問中の同長官は「場所などで合意するには数段階の手続きが必要になる。まだ初期の段階で、北朝鮮から直接何も聞いていないが、直接連絡があると予想している」と述べた。
[ワシントン/ソウル/アブジャ 12日 ロイター]

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