[フランクフルト 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が25日公表した予測専門家に対する四半期調査によると、今年と来年のユーロ圏のインフレ率予想が下がり、中長期的にECBの目標の2%前後で推移すると予想されている。
インフレ率の予想は今年が平均2%、来年は1.8%で、3カ月前の前回調査(今年=2.2%、来年=2%)から下がった。
ECBは「関税は比較的短期的には(インフレ率に)若干の下方の影響を与えるが、2027年および長期的な展望でバランス的にほぼ中立になると予想される」と述べた。
今年の成長率予想は1.1%で、前回調査の0.9%から上昇した。