[ロンドン 24日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)が24日に公表した調査で、英国の製造業は下降後に安定したとみられるものの、工場の投資控えや雇用の再削減などから見通しはなお脆弱であることが分かった。

製造業者は需要低迷に加え、厳しい価格圧力に直面しているという。

CBIの主任エコノミスト、ベン・ジョーンズ氏は「英製造業の状況は依然厳しく、需要が低迷し、予測が不能と多くの企業が報告している」とし、「投入コスト上昇、労働力不足、世界的なサプライチェーン(供給網)の混乱で、利益率と生産能力が継続的に圧迫されている」と述べた。

調査では、製造業者の楽観度が低下し、投資計画に回復の兆候がほとんど見られないことが示された。

CBIは、企業は将来の需要を巡る不確実性、収益不足、根強い労働力不足に直面していると指摘した。

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