シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)のメノン長官は15日、ブロックチェーンなど仮想通貨の基盤技術がデジタル通貨の暴落によって弱体化しないことを望むと述べた。
シンガポールは金融技術(フィンテック)のハブを自認しているが、仮想通貨への投資については「極めて慎重に」なるよう呼び掛けている。
メノン氏は「熱気が冷め、暴落が起きた時、ブロックチェーンなど、より深く有意義なデジタル通貨関連技術の土台が弱まってほしくない」と語った。
また、MAS自身が仮想通貨を発行する可能性は排除しないが、良い考えかどうか分からないと述べた。
[シンガポール 15日 ロイター]

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