ロンドンから雇用流出はあるか
ロイターが9月発表した国際金融分野で多くの雇用を担っている企業を対象とした調査によれば、英国が欧州単一市場に対するアクセスを拒否された場合、その後数年間で約1万人の雇用が英国から流出する、と想定されている。
400社以上の銀行や金融企業に対する緊急計画を検証したイングランド銀行のサム・ウッズ副総裁は、ロイターの調査結果に異論はないと語る。
調査によると、ブレグジットによる雇用減少の第1波は、業界ロビー団体や企業が試算した下限値になりそうだ。このことは、ロンドンが欧州大陸におけるトップ金融センターとしての地位を、少なくとも短期的には維持するということを意味する。
「この調査はおおむね正確に思われる」と副総裁は語った。
(翻訳:エァクレーレン)
Andrew MacAskill

[ロンドン 20日 ロイター]/div>
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