Mahamat Ramadane
[ンジャメナ 28日 ロイター] - チャド政府は28日、フランスとの防衛協力協定を終了したと発表した。これにより、フランス軍が同国から撤退する可能性がある。
チャド外務省は声明で、独立から60年以上が経ち、主権を完全に目指す意向だとした。2019年に改定された防衛協力協定を打ち切ることで、戦略的パートナーシップを再定義することが可能になると説明した。
チャドはこれまで西側諸国の軍隊と緊密に協力してきたが、最近ではロシアとの関係を強化している。
この決定は、マリ、ニジェール、ブルキナファソに続き、フランスのアフリカにおける影響力低下をさらに示すものとなる。フランス政府からコメントは得られていない。