[ソウル 13日 ロイター] - 韓国金融委員会(FSC)は13日、ボラティリティー(変化率)の上昇に備え、20兆ウォン(約141億9000万ドル)の債券市場安定化基金を含む市場安定化措置を来年も維持する方針を発表した。

FSCによると、政府と国有金融機関が担っている、債券や短期金融市場に対する37兆6000億ウォン規模の流動性措置を25年まで延長する。

FSCのキム・ソヨン副委員長は、「いわゆる『トランプ・トレード』により、市場のボラティリティが最近やや高まっている」と述べ、不透明感の高まりに備える必要があると指摘した。

FSCはまた、不動産事業の資金調達に関する金融規制緩和措置を25年6月まで延長するとした。

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