[トリポリ 1日 ロイター] - リビアは、中央銀行の新総裁人事に関する合意が成立したことを受け、8月下旬から停止していた石油生産を再開する準備を進めていると、2人の油田技術者が1日明らかにした。

東部ジャル59油田の技術者は「1か月に及ぶ停止の後、現在はリビア国営石油会社(NOC)からの通常レベルの生産再開指示を待っている」と述べた。

南西部エルフィール油田の技術者は、約1か月の停止を利用してメンテナンスを実施したと述べた。

国内の生産と輸出業務は8月、トリポリの大統領評議会によるカビール中銀総裁の更迭に抗議して東部の暫定政権が石油施設の閉鎖を宣言したため停止した。

中銀人事については、ナジ・モハメド・イッサ・ベルガセム新総裁とマリ・ムフタ・ラヒル・バラシ副総裁が1日、ベンガジの下院とトリポリの国家高等評議会に承認された。

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