パキスタン南部シンド州にあるイスラム教の聖廟で16日、自爆攻撃があり、少なくとも72人が死亡し、150人以上が負傷した。地元警察幹部が明らかにした。死者の数は増える可能性があるという。
医療慈善団体「イーディー」のスポークスマンによると、自爆犯は聖廟の女性用の区画を標的にしていたとみられ、母親に連れられた子ども約30人が死亡したという。
過激派組織「イスラム国」(IS)が、系列メディアのアマク通信を通じ、犯行声明を出した。
パキスタンでは、昨年8月に南西部バルチスタン州の州都クエッタの病院での自爆攻撃で少なくとも74人が死亡したほか、11月には、ISが犯行を主張する爆発が同州のイスラム教聖廟であり、少なくとも52人が死亡した。
[カラチ(パキスタン) 16日 ロイター]

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