[ガザ/ドーハ/テルアビブ 19日 ロイター] - パレスチナ赤新月社によると、パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスのアル・アマル病院が19日、イスラエル軍の無人機(ドローン)により激しい銃撃を受けた。赤新月社は、これは民間人や救助隊基地への攻撃であり、ガザ地区内でまだ運営を続けている医療機関が脅かされていると非難した。

その付近では、ガザに残る最大の病院ナセル病院にもイスラエル軍の戦車が接近しており、砲撃音が聞こえてきたという。住民によると、激しい銃撃戦も起きているもよう。

イスラエルは、同病院がパレスチナのイスラム組織ハマス戦闘員の主要拠点であるとしている。

ガザ保健省によると、過去24時間に142人のパレスチナ人が死亡、278人が負傷した。約3カ月間のパレスチナ人の死者数は2万4762人となった。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。