Mikhail Flores Karen Lema

[マニラ 28日 ロイター] - フィリピン政府と反政府共産主義勢力は数十年にわたる武力衝突に終止符を打つことを目指し、6年ぶりに和平交渉を再開することで合意した。

政府とフィリピン共産党双方の代表団は先週、主要な問題に対処するための「和平に向けた共通ビジョン」に合意。仲介役のノルウェー外務省が28日に明らかにした。

交渉が首尾よく進めば、武装闘争を終結し政治運動に切り替えることになるという。

一方、フィリピン陸軍のブラウナー司令官は反政府勢力に対する作戦は継続すると述べたものの、和平合意に至ることへの期待感を示した。

交渉には1986年以来政府との和平交渉に繰り返し携わっている共産党の政治部門フィリピン民族民主戦線(NDFP)が当たる。

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