Maytaal Angel

[ロンドン 14日 ロイター] - オランダ金融大手ラボバンクは、来年は食料インフレが幾分緩和するとのリポートを発表した。砂糖、コーヒー、トウモロコシ、大豆など主要品目の供給が拡大するという。

ただ、全ての主要品目の価格上昇が和らぐわけではなく、小麦は悪天候などの影響により5年連続で供給不足になると予想した。

コーヒー市場ではブラジルとコロンビアの生産改善で2024/25年度に供給余剰が予想されるほか、砂糖はタイの状況改善が見込まれる。

ブラジルの大豆生産量は過去最高の1億6300万トンと予想。一方、小麦はアルゼンチンとオーストラリアの生産が今後数カ月低迷する公算が大きいほか、ウクライナ戦争が引き続き輸出向け余剰の減少につながる見通しという。

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