しかし、時すでに遅し。「#WhatIsAleppo」のハッシュタグがたちまちソーシャルメディアを駆け巡り、ジョンソンを嘲笑した。

【参考記事】トランプとトランプ陣営、「移民演説」の解釈で大混乱

 政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」の集計によると、世論調査の平均値で共和党の大統領選候補ドナルド・トランプは39%、民主党のヒラリー・クリントンは40%の支持と競っており、支持9%のジョンソンも勝敗を大きく左右しかねない。

 番組放送後、ジョンソンは声明を出した。「今朝までは、自分が『人道的』であることに何の疑いもなかった」こと、ボーっとしていて「アレッポ」が何かの略称かと思ったこと、大統領に当選したら「適切な人々」をブレーンに召集することなどを述べている。

「シリアの街の名前を全部知っているかと聞かれれば、答えはノーだ。アレッポを認識しているべきだったか、と聞かれれば、答えはイエスだ。その重要性を理解しているか、と聞かれれば、答えはイエスだ」

From Foreign Policy Magazine