[西安(中国) 17日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は17日、中国と中央アジア5カ国による初の対面による首脳会議のため西安を訪れたカザフスタンのトカエフ大統領と会談し、中国は「繁栄のときも逆境のときも」カザフとの一層の関係深化を望んでいると述べた。
今週開かれる会議にはカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン各国の大統領が参加する。トカエフ氏は5カ国の中で最初に西安入りした。
習氏は「両国は世代を超えた友情、高度な相互信頼、繁栄と逆境を共にし、未来を共有する共同体の構築を促進すべきだ」と述べた。
トカエフ氏は習氏に、カザフは昨年310億ドルだった両国間の貿易を2030年までに年400億ドルに拡大するとの目標を示した。
また「カザフは中国への農産物輸出拡大に関心がある」と述べ、習氏が進める広域経済圏構想「一帯一路」を賞賛した。