シーラは70年代の女性で、バニー( デラ・サバ) と出会い、徐々にエアロビの世界に引き込まれていく。ほとんどカルトみたい。当時、女性たちは自分でレオタードを縫っていた。オンライン通販はないから、生地を手に入れて長い時間かけて。バレエ用品専門店から買って体にフィットするようにあつらえていた。

――ジェーン・フォンダの当時のビデオは見た?

ストーリーはワイズマン自身の体験に基づいていて、彼女が常に私の試金石だった。シーラは有名ではなく、コネや活躍できる場もなく、エージェントからアプローチされても分からないくらいだったから、私も予備知識なしでやりたかった。特定の「エアロビの女王」についても知りたくなかった。

――全米で大ヒットした映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』から今年で10年だ。

素晴らしい体験だった。主要キャストが全員女性なんて、あれ以降は『ミセス・アメリカ』までなかった。それだけでも快挙だった。10年前だなんて信じられない。今も人気ですごくうれしい。

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