[香港 31日 ロイター] - 巨額の債務を抱える中国の不動産開発大手、中国恒大集団は31日、子会社の一つである恒大集団(南昌)が債務不履行を巡り保証人に73億元(10億8000万ドル)を支払うよう命じられたと明らかにした。

恒大が香港証券取引所に提出した文書によると、保証人は2021年7月に恒大の特定の傘下企業による借り入れに保証を付けた。

南昌は保証と引き換えに盛京銀行に保有する13億株を担保として差し出した。

文書によると、債務者の返済不履行を受けて保証人は担保権に基づく請求を行い、保証人が支払った73億元について担保の株式を売却することで補償を受ける優先権があるという判断が下された。

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