[ロンドン 28日 ロイター] - ジョンソン英首相の後任を決める与党保守党の党首選で、最有力候補と目されるトラス外相は28日、当選したらウクライナの「最高の友人」になり、同盟国と協力して武器や人道支援の追加供与に取り組むと表明した。

「ジョンソン氏にならって」ウクライナと緊密な関係を持つと同時に、プーチン大統領がウクライナで「戦略的敗北を喫し、ロシアに将来制約を課すよう全力を尽くす」考えだと声明で述べた。

保守党員の間では、トラス氏が世論調査で対立候補のスナク前財務相をリードしている。新党首は党員による数週間の投票後、9月5日に発表される見通し。

トラス氏はまた、英中部リーズで党員を集めて開かれた党首選のイベントで、石油・ガス会社に超過利得税の追加課税は行わないと表明。

英石油大手シェルが過去最高益を発表したことを受けて追加課税の必要性を感じるか問われ「超過利得税は世界に間違ったメッセージを送る。英国が事業に開放的というメッセージにはならない」と語った。

スナク氏は5月、財務相としてに石油・ガス会社に25%の超過利得税を一時的に課し、生活コストの高騰にあえぐ家計支援へ50億ポンド(60億ドル)を課税で調達すると発表した。

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