[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比247円06銭安の2万4974円35銭と3日続落した。昨年来安値(2万5006円26銭=7日)を連日更新したほか、心理的節目の2万5000円を割り込んだ。同水準を下回るのは2020年11月10日以来、約1年4カ月ぶり。

TOPIXは同1%超安の1775ポイント近辺と2020年12月以来の水準。東証33業種では、空運業、鉄鋼、鉱業、海運業、石油・石炭製品、銀行業などの32業種が値下がり。値上がりは医薬品の1業種にとどまっている。

7日の米国株式市場は原油価格の高騰を受け、インフレ懸念が高まり主要3株価指数が大幅に続落した。ウクライナとロシアの停戦交渉も進展が乏しく、世界的なリスクオフムードが広がっている。

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