ロシアは13日、パレスチナ自治区ガザに関する独自の国連決議案を提示した。ロイターが同案のコピーを確認した。トランプ米大統領のガザ和平計画を後押しする米国案に対抗する。

ロシア国連代表部は同日午後、安保理メンバー宛てのノートで「対案は米国案に触発された」と説明。「われわれの草案の目的は安保理が持続可能な敵対行為の停止を達成するため、バランスの取れた、受け入れ可能な、統一されたアプローチを策定できるようにすることだ」と述べた。

ロシア案は国連事務総長に対し、ガザ国際安定化部隊を巡る選択肢を明らかにするよう要請。米国がガザの暫定行政機関として提案している「平和理事会」については触れていない。

米国国連代表部は安保理に対し、米国の決議案を推進するよう要請。「われわれは理事会が団結し、切実に必要とされている和平を確保するために前進するよう求める」と述べた。



[ロイター]
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