文学賞

百年の孤独

 著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス、鼓直(訳)

 出版社:新潮社

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南米コロンビア出身で「魔術的リアリズムの旗手」と呼ばれる文豪ガブリエル・ガルシア=マルケス。『族長の秋』『コレラの時代の愛』などの名作を生み出し、1982年にノーベル文学賞を受賞しました。

その代表作が『百年の孤独』です。物語は架空の街・マコンドを舞台に、創設者ホセ・アルカディオ・ブエンディアと妻ウルスラから始まるブエンディア家の100年にわたる歴史を描きます。世代を重ねるなかで、同じような名前を持つ子孫たちが登場し、恋愛や政治闘争、魔術的な出来事が織り込まれ、マコンドの街もまた盛衰を重ねていきます。

46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界的なベストセラー。2024年にガルシア=マルケスの没後10年として文庫化や映画化が進み、リバイバルブームを迎えました。文庫版にして672ページの超大作。まずは要約でそのエッセンスに触れてみてはいかがでしょうか。

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