NY州議会議員も反発

ニューヨーク州議会の民主党議員で市長選への出馬を表明しているゾーラン・マムダニも、FIFAの方針を批判している。

マムダニは「強欲はゲームオーバー」と題したキャンペーンを立ち上げ、FIFAに対し、動的価格設定の廃止、転売価格の上限復活、そして地元住民向けに15%のチケットを割引価格で販売するよう求めている。

「世界最大のスポーツイベントが、ニューヨークで開催されようとしている。しかし、ほとんどのニューヨーカーは、ライブ観戦の機会すら与えられないだろう」

世論の圧力が高まる中でも、FIFAは方針を変える気配を見せていない。

シルギはESPNに「収益の最大化と同時に、観客動員の最大化も目指している」と語った。

「常に複数の要因の間で、どこに重きを置くかを見極めながら判断している」

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