<AI導入を急ぐ企業が増える一方、現場の従業員の半数以上がある「共通の不満」を抱えていることが分かった。調査結果から見えてきたのは、企業と従業員の間に広がるギャップだった>


▼目次
1.従業員の54%が抱える「意外な不満」
2.AI活用推進できず...愚かな雇用主の実態

従業員の大多数が職場において人工知能(AI)をどう導入すればいいか分からないと答えていることが分かった。これは米教育系スタートアップのMasterClassが調査会社The Harris Pollに委託して実施した新たな調査による結果だ。

報告書では、回答者の49%がAI導入の直接的なプレッシャーを感じていると答えた一方、55%が「どこから始めればいいか分からない」と回答した。

AIは米国の労働環境やビジネスのあり方を大きく変えており、多くの企業が生産性向上の手段として導入を検討している。

しかし、AIに関するルールや方針が不明確なため、従業員の間で混乱が広がっている。以前、リモートワーク向けの人材管理プラットフォームを提供するHowdyが行った調査では、回答者の16%が「AIを使っているふり」をすることがあると答えていた。

従業員の54%が抱える「意外な不満」

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