<爬虫類の専門家が「間違いなく誰かが飼っていた」と言い切る理由とは──>

ロサンゼルス中心部の集合住宅のゴミ捨て場で先週、捨てられたとみられる全長約5メートルのニシキヘビが見つかり、爬虫類専門家のジョセフ・ハートが場を収めた。

【動画】全長約5メートル...ゴミ捨て場を「這いずり回る」巨大ニシキヘビと、その「捕獲シーン」

24歳のハートは「爬虫類ハンター」として知られ、8月5日夜に「住宅のゴミ捨て場でヘビが這い回っている」との通報を受け、体重約30キロのメスの個体を捕獲した。

本誌はこの件について、ハートにコメントを求めている。

サンディエゴ動物園によると、ニシキヘビは世界最大級のヘビで体長は7〜10メートル、体重は最大113キロにも達する。種によって生息環境は異なるが、多くは木の上に身を隠し、尾を枝に巻きつけて体を支えることができる。

カリフォルニア州では特定の種をペットとして飼育することは合法とされているが、制限や規制はある。例えば、ボールニシキヘビなどはペットとして飼育されているが、ビルマニシキヘビのように禁止されている種もある。

今回の発見は、動物福祉への懸念や、捨てられたエキゾチックアニマルやその救出後の飼育責任をめぐる議論を呼んでいる。

ハートは週末に出演したFOXニュースでのインタビューの中で、このサイズのヘビの対処を依頼されたのは初めてだったと語り、遺棄された可能性が高いとの見方を示した。ヘビは「マウスロット」と呼ばれる口腔内感染症を患っており、それが捨てられた理由かもしれないという。

彼はFOXニュースに対し、「間違いなく誰かが飼っていたペットで、それだけにとても悲しい話です。たしかにこの動物は捨てられたのです」と語った。

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