米民主党のハリス前副大統領は30日、カリフォルニア州知事選に立候補しないと表明した。同氏を巡っては、大統領選に敗北した後、同州知事を目指すとの憶測が広がっていた。

「カリフォルニア州民に知事職を務める栄誉をいただくようお願いする件について真剣に検討した。この州、この州の人々、この州の将来性を愛している。ここは私の故郷だ。しかし熟慮の結果、今回の知事選には出馬しないと決定した」と声明で述べた。

 

その上で「再び外に出て国民の声を聞き、恐れず戦う民主党員を全米で選出するのを助け、今後数カ月以内に私自身の計画をより詳細に共有できることを楽しみにしている」と述べ、2028年の大統領選に立候補する可能性を排除しなかった。

ハリス氏は24年の大統領選で共和党のトランプ氏に敗れて以来、目立った活動はしていなかった。

19年からカリフォルニア州知事を務める民主党のニューサム氏は、任期制限により立候補できない。



[ロイター]
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