トランプ大統領は同条項に対する支持を表明。「私は支持するからこそここにいる。もし支持しなければ、ここには来ていない」と述べた。
トランプ氏は前日、NATO条約第5条について、基盤となる部分には「多数の」解釈があるとの考えを示唆し、NATOのパートナー諸国を防衛するという米国のコミットメントに疑問を呈していた。
GDP比5%の新たな支出目標は現行の2%目標から年間数千億ドル相当の増額となる。各国は部隊や兵器など中核的な防衛費として同3.5%、サイバーセキュリティーやパイプラインの保護、大型軍用車両に対応できる道路や橋梁の改修といった幅広い防衛関連費用として同1.5%を支出することで合意した。
多くの欧州諸国で財政が逼迫する中、防衛費増額は大きな負担となりそうだ。
[ロイター]

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