<米国家情報長官の見解を否定し「イランは核兵器保有にかなり近づいている」と主張し始めたトランプ>

*This story originally appeared in Common Dreams on May 25, 2025. It is shared here with permission under a Creative Commons (CC BY-NC-ND 3.0) license.

6月15日、米国内の軍事基地から数十機の空中給油機が飛び立ってヨーロッパに向かったことが複数のフライト追跡サイトで確認され、イスラエルとイランの紛争にアメリカが直接関与しているのではないかという憶測が広まっている。

【画像】中東の米軍配備状況(イアン・ブレマー)
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軍事専門のニュースサイトによれば、米空軍のKC135RとKC46A空中給油機およそ30機がヨーロッパに向かったことがフライト追跡サイトで確認された。イスラエルの新聞タイムズ・オブ・イスラエルはこれを「前例のない大規模配備」と称している

軍事専門メディア「ウォー・ゾーン(The War Zone)」のタイラー・ロゴウェイは16日、「給油機がこの方角に移動すること自体は決しておかしなことではないが、とりわけ中東で危機が進行しているタイミングで、これほどの数の給油機がほぼ同時に移動するのはきわめて異例だ」と指摘した。

軍事航空サイトの「エビエーショニスト(The Aviationist)」は次のように報じた。「これらの航空機の多くがドイツのラムシュタイン空軍基地、スペインのモロン空軍基地とロタ海軍基地に到着。2機がイタリアのアビアーノ空軍基地に、少なくとも1機がイギリスのプレストウィック国際空港に着陸した。本記事の執筆時点では数機の給油機がバルカン半島上空を南方に向かって飛行中で、ギリシャのスーダ湾やトルコのインジルリク空軍基地に向かっている可能性がある」

軍事専門メディア「ウォー・ゾーン(The War Zone)」のタイラー・ロゴウェイは16日、「給油機がこの方角に移動すること自体は決しておかしなことではないが、とりわけ中東で危機が進行しているタイミングで、これほどの数の給油機がほぼ同時に移動するのはきわめて異例だ」と指摘した

「この大規模配備の正確な理由は不明だが、考えられる理由の多くは、現在進行中のイスラエルとイランの紛争における状況の変化、あるいはその変化に備えた準備を示唆している」

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