<人気のホットヨガに潜む「健康リスク」について、専門家が警鐘を鳴らす...>

高温環境で行なうヨガは本当に心身に良いのか? その効果と危険性が議論を呼んでいる。

Live Science」誌によると、ホットヨガは伝統的なハタヨガから発展したもので、インドの高温多湿な環境を再現しているという。

ヨガマットブランド「アシバナヨガ(Asivana Yoga)」の調査によると、現在、アメリカのヨガ実践者のうち約36%がホットヨガを取り入れている。

 

室温は華氏90〜105度(摂氏35〜40度)に設定されるが、この温度は皮膚温を上回っており、運動者の体温をも上回っている可能性があると、国際ヨガセラピスト協会(International Association of Yoga Therapist (IAYT)は指摘する。

「ビクラムヨガ」として知られるホットヨガは、柔軟性を高め、カロリーを消費する目的で愛好されている。しかし、「労力無くして、得るもの無し(No pain, no gain)」という信念で取り組んだ先に、本当に期待に見合うだけの効果があるのか? 専門家たちは疑問を呈している。

「心臓に良い」というエビデンスに乏しい

先行研究によると、ホットヨガが心臓に良いということはなく、ホットヨガをする人は体脂肪が少し減少する程度であることが分かっている。むしろ、約1380万人のホットヨガ実践者が行なう、このエクササイズに潜むリスクについて、カリフォルニア在住の心臓専門医であるサム・セタレ医師は警鐘を鳴らす。

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医師に相談した上で行うべき
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