テネシー大学マーティン校で金融リテラシー教育を担当するアレックス・ビーン氏は本誌の取材に対し次のように語っている。

「オーランドのディズニーワールド敷地内に家を購入することは、一部のディズニーファンにとっては"聖杯"のように映るかもしれないが、現実には大多数にとって夢のまま終わるだろう」

ほとんどのアメリカ人にとって、ディズニーワールド内の住宅を所有するというのは到底手の届かない話だ。しかし、十分な資金を持つディズニーファンにとっては、日常的にディズニーの世界に身を置けるこの価格設定も「アリ」かもしれない。

「明らかに、これらの物件はディズニーパークへの強い愛着を持つ超富裕層向けのものだ。ただ、その限られた層によって高額な費用も維持され、このコミュニティの評判も確固たるものになっているのは間違いない」とビーン氏は語っている。

【動画】実際に売り出されているディズニーパーク内の住宅
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