フィジー保健省は今年2月、デング熱の流行を宣言。同省は声明で「デング熱に対する注意を怠らず、予防手段を講じるよう国民に求める」としたうえで、「デング熱に関する知識を身に付けること、予防のための対策を取ること、もし症状が出たらすぐに治療を受けること」を呼びかけた。

フィジーの保険当局は今も、蚊の防除に努めるとともに感染拡大にブレーキをかけるための国民向けの啓発活動を続けている。感染例が増えたり感染地域が広がった場合には、CDCの旅行健康情報のレベルが引き上げられる可能性もある。

クルーズ船の運航会社は、乗客向けに健康を守るための指導を行いながらフィジーに寄港するツアーの運航を続けている。乗客は出発前に医療機関に相談し、公的機関からの情報をこまめにチェックすることが求められている。

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