<採掘決定はウクライナが管理>

スビリデンコ氏は、ウクライナが「何をどこで採掘するかを決定する」とし、資源は引き続きウクライナ側の所有となると説明。

また、交渉の重要ポイントとなっていた返済義務については、米国がウクライナに求めない内容になったという。

さらに、今回の協定はウクライナの憲法と欧州連合(EU)加盟に向けた取り組みに沿ったものだとし、「重要なのは、この協定が世界のパートナーに対し、数十年にわたるウクライナとの長期的協力が可能であるだけでなく、信頼できるというシグナルを送っていることだ」と述べた。

一方、ロイターが事前に確認した合意案には、ウクライナが求める米国の具体的な安全保証は明記されていなかった。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます