<港湾都市バンダルアバスのシャヒード・ラジャイ港で起きた爆発の衝撃と音は約50キロ先まで伝わったとの報道も>

イラン南部の港湾都市バンダルアバスで4月26日に発生した大規模な爆発により、少なくとも70人の死者と1200人以上の負傷者が出ている。

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同市はホルムズ海峡に面した主要な商業港として栄えており、世界の原油の約5分の1がこの海峡を通って輸送される。今回の爆発は、長らく非難されてきたイランの核開発計画を巡ってイランとアメリカが協議を再開し、緊張が高まっているさなかに発生した。

イランの最高指導者アリ・ハメネイは哀悼の意を示すとともに、「過失や故意の行為がなかったかを徹底的に調査すべきだ」と呼び掛けた。

イラン保健・医療・医科教育省は近隣住民に対し、有害な煙が発生し、大気質が悪化しているため、屋内にとどまり、マスクを着用するよう要請している。今回の爆発は、2020年にレバノン・ベイルートで発生した壊滅的な爆発事故と比較される事態となっている。

イランの国営メディアによれば、シャヒード・ラジャイ港の危険物貯蔵施設で火災が発生し、その後、緊急対応にあたる当局者が複数のコンテナが爆発するのを確認したという。

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