米太平洋空軍は本誌に対し、日本に配備されている爆撃機の数や配備期間について言及することは控えながらも、今回の任務が、米国の同盟諸国や地域パートナーとの訓練のための「限定的な展開」であることは確認されていると述べた。

史上初となる日本へのBTF配備に先立ち、B-1B爆撃機は、日本領空で韓国空軍との訓練に参加した。これを受けて北朝鮮は、アメリカが朝鮮半島で「緊張をエスカレートさせ」「対立を煽っている」と非難した。

また米国防総省は2025年4月はじめ、緊張が高まる中東への「航空資産」の追加を命じたと発表した。衛星画像によると、インド洋(ディエゴ・ガルシア海軍支援施設)に6機のB-2爆撃機が存在していると報道されたが、公式にはまだ配備は確認されていない。

(翻訳:ガリレオ)

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