ヘグセス氏の国防長官指名に関しては、上院による承認が僅差で決まり、多くの議員が同氏の経験不足や性格的な面に懸念を示していたという経緯がある。

身内の共和党内からも、上院軍事委員会のウィッカー委員長がヘグセス氏のシグナル使用について国防総省の独立監査官に調査を要請するなど問題視する動きが出ている。

民主党のスロトキン上院議員は「ヘグセス氏は国防総省を混沌とした場所にしてしまった。彼が同省のことを気にかけているなら、もっと毅然として自分が米軍の使命を妨害していると認識した上で辞めるべきだ」と強調した。

 



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます