[ベルリン 14日 ロイター] - ドイツ欧州経済センター(ZEW)が発表した7月の独ZEW景気期待指数は59.3と前月の63.4から低下し、ロイターがまとめたエコノミスト予想の60.0も下回った。

最近の経済指標は、政府の大規模な景気対策の効果もあり、幾分明るさが見えていたが、新型コロナウイルス危機からの回復の道のりは長いことを示唆した。

ZEWのワムバッハ所長は声明で「独経済の見通しにほとんど変更はない」とし「国内総生産(GDP)は第2・四半期は非常に弱かったが、下半期から2021年序盤にかけて緩やかに拡大すると専門家はみている」と指摘した。

現況指数はマイナス80.9と6月のマイナス83.1からやや改善したが、エコノミスト予想(マイナス65.0)にははるかに及ばなかった。

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