<民主化が実現したはずのインドネシアで、「軍人政治」への逆行の動きが始まっている>

インドネシアの首都ジャカルタの国会付近で3月27日、国軍法の改正反対デモを警察官が鎮圧した。

デモに加わった学生らの怒りの対象は、前週に可決された現役軍人の政府機関への登用を増やす法案だ。国軍の権限拡大は、1998年まで30年以上続いたスハルト軍事独裁体制を思い起こさせる。現在の大統領は同じ軍出身のプラボウォだ。

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