[フランクフルト 26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事兼主任エコノミストは26日、ECBが新型コロナウイルス感染拡大を受けて導入したパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の下での国債買い入れについて、必要に応じて各国の割当枠から乖離しても問題はないとの認識を示した。

レーン専務理事は国際金融協会(IIF)がテレビ会議形式で実施したインタビューに対し、「柔軟性を持たせるということは、キャピタルキー(加盟国の出資比率に応じた買い入れ割り当て)からの乖離が許されるということだ」と述べた。

また、このところ多くの面で回復が見られているものの、経済はこれまでの予想の範囲内にとどまるとの見方を示した。

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