<2024年末に実施された世論調査では、ポーランドにおいて「ウクライナ人への否定的な感情」が高まっていると明らかに>
間もなく4年目に突入するウクライナ戦争をめぐり、軍事・財政面でウクライナを強力に支えてきたポーランドの世論に変化が生じている。
昨年11~12月に同国で実施された世論調査によれば、ウクライナへの軍事支援に反対する人の割合は、1年前の26%から35%に増加。逆に支持する人は5ポイント減の49%だった。
また、特に若い世代を中心に、ウクライナ人への否定的な感情も強まっている。45歳以上では肯定的な感情を持つ人が否定的な感情を持つ人を依然として上回っているが、若年層では否定派が37%に達し、肯定派は16%にとどまっている。35%
ウクライナへの軍事支援に反対するポーランド人の割合
37%
ウクライナ人に否定的な感情を持つ若年層の割合
16%
ウクライナ人に肯定的な感情を持つ若年層の割合
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